安齊勇馬の経歴プロフィール紹介!家族構成から意外すぎる特技までまとめてわかる!【バチェロレッテ4】

全日本プロレス史上最年少で三冠ヘビー級王者となった安齊勇馬選手。

群馬県安中市出身、中央大学レスリング部から全日本プロレスに飛び込んだ若きエースです。

父は伝統派空手の元世界チャンピオン、特技は「編み物」と噂される手芸…と、リング外のギャップが話題になっていますよね。

この記事では、生い立ちから学歴、デビューから三冠戴冠までの経歴、そして特技の正体までまとめました!

目次

安齊勇馬とは?最年少三冠王者の基本プロフィール

項目内容
リングネーム安齊勇馬(あんざい ゆうま)
本名安齊勇馬(リングネームと同じ)
生年月日1999年5月15日
年齢26歳(2026年4月時点)
出身地群馬県安中市
身長188cm
体重105kg
血液型[作成者追記:血液型]
所属全日本プロレス
デビュー2022年9月18日(日本武道館・vs永田裕志)
得意技ジャーマンスープレックス/ジャンピングニー/ギムレット
入場曲「ROOT ON」(鈴木修)
出身中学安中市立第二中学校(通称:安中二中)
出身高校群馬県立前橋西高校
最終学歴中央大学文学部(2022年3月卒)
主なタイトル三冠ヘビー級王座(史上最年少戴冠)/第125代アジアタッグ王座
主な受賞2022年プロレス大賞 新人賞/2024年プロレス大賞 殊勲賞
趣味・特技羊毛フェルト/古着/ラーメン
公式X@anzai_AJPW

公式プロフィールは全日本プロレス公式サイトでも確認できます。

この表を頭に入れたうえで、ここから各項目を深掘りしていきます。

安齊勇馬の本名・読み方・年齢

リングネームの「安齊勇馬(あんざい ゆうま)」は本名そのままです。

プロレスラーには本名と異なるリングネームを使う選手も多いなか、安齊選手は親からもらった名前で戦っています。

生年月日は1999年5月15日で、2026年4月時点で26歳。

まだまだこれからの若手ど真ん中の年齢ですよね。

所属は全日本プロレス、出身は群馬県安中市です。

身長188cm・体重105kgの恵まれた体格

公称サイズは身長188cm・体重105kgと、プロレスラーとしては大型の部類に入ります。

得意技は重量級らしいジャーマンスープレックスやジャンピングニー、そして2024年のチャンピオン・カーニバル開幕戦で初公開した新フィニッシャー「ギムレット」(相手を肩車で持ち上げて前方に叩きつける変形パワーボム)。

大型でありながら身体の動きがしなやかな点が、若くしてトップに立った要因のひとつとされています。

ギムレットの命名意図については、本人が東スポWEBの取材で「意味は2通りある」と語った経緯が残っています。

入場曲やSNSアカウントが気になる方は、全日本プロレス公式サイトと本人のX(@anzai_AJPW)をのぞいてみるのがおすすめです。

「勇馬」の名前の由来は群馬県マスコットだった

「勇馬」という名前、実は群馬県のマスコット由来なんですよね。

2代目ぐんまちゃんの旧名が「ゆうまちゃん」(1994年「ゆうあいピック」のマスコットとして誕生)で、そこから取られたと言われています。

群馬県安中市出身という地元へのつながりが、生まれたときから名前に刻まれていたわけです。

リングで「群馬の安齊勇馬」と呼ばれる説得力は、この名前の由来あってのものなのかもしれません。

安齊勇馬の家族構成|父は伝統空手の元世界王者、兄はヒーロー

ここからは、安齊勇馬選手という人物を形づくった家族の話に入ります。

父・母・兄、それぞれが本人にどう影響したのかを分けて見ていきましょう。

家族概要
父・義宏伝統派空手の元世界チャンピオン
遊戯王カードで息子の空手継続を支えた存在
1人。本人が「ヒーロー」と慕う存在
本人4人家族の次男

父・安齊義宏は伝統派空手の元世界チャンピオン

父・義宏氏は伝統派空手の元世界チャンピオンとされています。

本人がワニブックスのインタビューで「空手は親父が伝統派の空手の世界チャンピオンだったんで、小学校の頃にやっていましたけど、あんまり興味がなかったんで何流なのかも知らないです」と語っています。
WANI BOOKS NewsCrunch)。

ここで押さえておきたいのが、空手には大きく「伝統派」と「フルコンタクト系(極真など)」があるという点です。

伝統派は寸止めを基本とする組手スタイルで、世界空手連盟(WKF)系の大会が代表的。

極真空手とは別系統と理解しておくと、父・義宏氏の輪郭がクリアになります。

本人は父の流派名を正確には把握していないと語っているそうで、家庭で空手の話題で盛り上がるタイプの親子ではなかったのかもしれません。

母とのエピソード|遊戯王カードで続けた空手6年間

父の影響で空手を6年間続けた安齊選手ですが、本人いわく「ずっと嫌々だった」とのこと。

そこで重要な役回りを果たしたのが母の存在です。

練習に行きたがらない息子に、母が遊戯王カードでご褒美をちらつかせて続けさせた、というエピソードが知られています。

この母の根気がなければ、空手で培った身体能力もなく、いまの安齊勇馬はいなかったかもしれません。

家族の支えがリング上のたくましさに繋がっていると考えると、応援する側としても感慨深いですよね。

兄の存在|「お兄ちゃんがやるから僕も」が原点

安齊家は父・母・兄・本人の4人家族。

兄を「ヒーロー」として慕い、兄がやるからという理由でサッカーや野球を始めたと語っています。

プロレスラーとしての闘争心の根っこに、この兄への憧れが流れているわけです。

兄の存在感を本人が「ヒーロー」と表現する熱量からは、家族仲の良さがにじみ出ています。

安齊勇馬の学歴|安中二中→前橋西高→中央大学の歩み

家族の話に続いて、人物像をつかむうえで欠かせないのが学歴です。

野球少年からレスリング、そしてプロレスへ——進路選択の流れを整理します。

時期学校主な活動
中学安中市立第二中学校(通称:安中二中)野球部所属/高校推薦の話もあり
高校群馬県立前橋西高校レスリング部所属
大学中央大学 文学部(2022年3月卒)レスリング部所属

出身中学は安中市立第二中学校

中学校は地元・安中市立第二中学校(通称:安中二中)。

野球部に所属し、本人いわく「野球部では4番ファーストでやらせてもらっていて、選抜とかにも選ばれてスタメンだった」ほどの実力者で、高校への推薦の話も出ていたといいます。

人生の流れが変わるのが中学2年の夏でした。

夏休みの宿題を1か月分溜め込んで深夜までやっていた時、たまたま新日本プロレス中継『ワールドプロレスリング』をテレビで目にし、棚橋弘至選手とカール・アンダーソン選手の試合に「こんなにかっこいい世界があるのか」と感動。

プロレスにのめり込んでいきます(WANI BOOKS NewsCrunch)。

野球少年がプロレスラーを夢見はじめた瞬間が、ここにあったわけです。

高校は前橋西高校|野球からレスリングへ転身した理由

高校は群馬県立前橋西高校に進学します。

家から通える範囲で「レスリング部のある高校が他になかった」ため、自宅のある安中市から電車で1時間以上かけて毎朝始発で通学していたといいます(中央大学広報誌「Hakumon Chuo」)。

ここでレスリング部に入部し、3年間活動を続けました。

「野球を続けたほうがよかったのでは?」と思いますよね。

転向の理由は実にシンプルで、当時のプロレスラー入門テストにスパーリングがあるかもしれないと知ったからだったとされています。

プロレスラーになるための最短ルートを高校進学の時点で逆算する——という発想が、すでに本格派です。

当時の指導は2009年に西日本学生王者となった増谷一樹監督が担っており、「練習についていけませんでした。

こんな厳しいスポーツだったのか、と思った」と振り返るほどの厳しさだったといいます(日本レスリング協会公式サイト)。

中央大学文学部・レスリング部での実績

大学は中央大学文学部に進み、2022年3月に卒業しています。

ここで効いてくるのが「中央大学レスリング部」というブランドなんです。

中央大レスリング部はジャンボ鶴田、桜庭和志、そして安齊選手のスカウト主・諏訪魔選手という、プロレス・格闘技界の名選手を多数輩出してきた名門。

全日本プロレスとの相性という意味でも、安齊選手の進路は伏線回収のような意味を持ちます。

大学では2019年全日本大学グレコローマン選手権5位、2021年東日本学生レスリング選手権春季大会フリースタイル97kg級優勝などの成績を残しました。

安齊勇馬のプロレス経歴|デビューから史上最年少三冠王者まで

ここからは本題のプロレス経歴です。

スカウト→デビュー→最年少三冠戴冠まで、時系列で一気に追いかけていきましょう。

出来事
2021年諏訪魔のスカウトを受ける
2022年1月2日後楽園ホールで入門挨拶
2022年4月1日全日本プロレスに正式入門
2022年9月18日日本武道館でデビュー戦(vs永田裕志)
2022年プロレス大賞 新人賞
2023年チャンピオン・カーニバル初出場/ノアN-1 VICTORY出場
2024年2月29日安中市アンバサダー第1号に任命
2024年3月30日大田区総合体育館で中嶋勝彦から三冠ヘビー級王座奪取(24歳10ヶ月で史上最年少)
2024年プロレス大賞 殊勲賞
2025年7月〜欠場
2025年9月23日立川大会で復帰

諏訪魔からのスカウトと入門までの経緯

全日本プロレス入りのきっかけは、先輩である諏訪魔選手からのスカウトでした。

中央大レスリング部の後輩として目をつけられた格好で、2021年にスカウトされたとされています。

2022年1月2日の後楽園ホール大会で入門挨拶、同年4月1日に正式入門という流れです。

中央大→全日本という諏訪魔ルートを、そのまま辿った形ですね。

日本武道館でのデビュー戦|vs永田裕志

デビュー戦の舞台がいきなり大きいんですよね。

2022年9月18日、全日本プロレス50周年記念大会の日本武道館。

相手はなんと、新日本プロレスのレジェンド・永田裕志選手でした。

新人がいきなり別団体のトップ戦士と武道館で当たる、というだけでも只事ではありません。

さらに同年の世界最強タッグ決定リーグ戦最終戦では、自身をスカウトした諏訪魔選手からジャーマン・スープレックスで直接ピンフォールを奪う初の自力勝利を記録。

2022年プロレス大賞・新人賞も獲得し、文字どおりの「スター候補」として走り出します。

史上最年少三冠ヘビー級王座戴冠(2024年)

キャリアの転換点が2024年3月30日です。

大田区総合体育館での三冠ヘビー級王座戦で中嶋勝彦選手から勝利し、王座を奪取しました。

このとき24歳10ヶ月で、宮原健斗選手が持っていた最年少戴冠記録(26歳11か月)を塗り替えての史上最年少三冠ヘビー級王者という快挙を成し遂げます。

三冠ヘビー級王座は1989年にジャンボ鶴田選手が初代王者となって以降、三沢光晴選手や川田利明選手ら全日本の歴史を象徴する顔ぶれが名前を連ねてきた王座です(全日本プロレス公式・三冠ヘビー級王座)。

そこに最年少で名前を刻んだ事実は、プロレスファンならずともピンとくる重さがあります。

受賞歴・タイトル歴まとめ

ここまでのタイトル・受賞歴を整理しておきましょう。

区分内容
シングル王座三冠ヘビー級王座(史上最年少戴冠)
タッグ王座第125代アジアタッグ王座(パートナー:ライジングHAYATO)
タッグユニット「New Period」(パートナー:本田竜輝。2023年9月始動)
所属ユニット「ELPIDA(エルピーダ)」(2024年5月結成、HAYATO・本田・綾部蓮と。2025年6月解散)
受賞2022年 プロレス大賞 新人賞
受賞2024年 プロレス大賞 殊勲賞
公職安中市アンバサダー第1号(2024年2月29日任命、3月8日委嘱式)

プロレスリング・ノアのN-1 VICTORY出場(2023年)や、全日本のチャンピオン・カーニバル初出場(2023年)もこなしており、団体の枠を越えて存在感を示しているのが分かります。

[作成者追記:2025年7月からの欠場理由(公式発表の有無)と、9月23日立川大会復帰後の最新戦績について(※全日本プロレス公式の復帰のお知らせでは具体的な欠場理由は明示されておらず、本人は「ちょっとこのリングの〝外〟で戦ってきます」とのみ説明しています)]

安齊勇馬の特技は「編み物」?正体は羊毛フェルト

経歴を押さえたところで、「編み物」問題に踏み込みます。

実はここ、多くの記事で正確に書かれていない部分なんですよね。

「編み物」と検索される理由|羊毛フェルトとの違い

細かいですが、安齊勇馬選手が趣味にしているのは編み物ではなく正確には「羊毛フェルト」のことを指しています。

ふたつの違いを表にしておきますね。

項目編み物羊毛フェルト
道具棒針・かぎ針フェルティングニードル(専用の針)
素材毛糸羊毛(ウール)
作り方編んで形を作る刺し固めて立体物を作る
ジャンル編み手芸フェルト手芸

Wikipediaの表記でも、特技として挙げられているのは羊毛フェルトのほうです。

高校時代から続ける羊毛フェルト

羊毛フェルトを始めたのは高校時代だそうです。

188cm・105kgの大型レスラーが、ちまちまと羊毛を刺してマスコットを作っている姿…想像するとちょっと反則的なギャップですよね。

このギャップこそが、女性ファンを中心に「あざとカッコイイ」と評される一因になっています。

そのほかの趣味|古着・ラーメン・折り紙

趣味は羊毛フェルトだけではありません。

高校時代の趣味として、曼荼羅を描くことや折り紙なども挙げられていました。

最近では古着好き・ラーメン好きとしても知られていて、リングを降りれば下北沢、原宿、高円寺に古着を探しに行ったり、電車を乗り継いでお目当てのラーメン屋さんに行ったりするそうです。

リング上の闘志と、リング外のおしゃれ・繊細さの両立。

ここが安齊勇馬選手の大きな魅力になっているんです。

安齊勇馬が支持される理由と今後の展望

最後に、いまなぜ安齊勇馬選手がここまで支持されているのか、そしてこれからどこへ向かうのか、を整理しておきます。

「あざとカッコイイ」イケメンレスラーの魅力

ルックスへの評価も外せません。

全日本プロレスの大先輩・川田利明選手から「全日本始まって以来のイケメン」と評されたという逸話があります(WANI BOOKS NewsCrunch)。

端正なルックスに、羊毛フェルトを嗜む繊細さ、そして三冠王者の闘志。

このバランスが「あざとカッコイイ」と呼ばれ、女性ファン人気にも直結しています。

プロレスを「強さ」だけで語る時代から、「強さ+人物像」で愛される時代への象徴的な存在と言えそうです。

安中市アンバサダー第1号としての地元活動

2024年2月29日、地元・群馬県安中市のアンバサダー第1号に任命されています。

3月8日に同市役所で委嘱式が行われ、任期は同年4月から最長3年間です(安中市アンバサダーのご紹介)。

名前の由来からして群馬密着の安齊選手ですから、地元側からのラブコールも頷けますよね。

プロレスラーが自治体のアンバサダーになるケースは多くなく、地域とプロレスを橋渡しする存在として注目されています。

これからの安齊勇馬|全日本のエースへ

全日本プロレスの「未来」から「今」へ——。

本人もそうした趣旨の宣言を残しています。

2025年7月からは欠場期間がありましたが、9月23日の立川大会で復帰しました(全日本プロレス公式・復帰のお知らせ)。

団体の看板を背負う存在として、いよいよ正念場を迎えています。

[作成者追記:欠場理由の公式説明、復帰後の最新試合スケジュールと戦績について]

井上凌選手や本田竜輝選手といった若手も力をつけてきており、安齊勇馬選手がそのなかで頭ひとつ抜けるかどうか——ここからが本番です。

まとめ:家族・学歴・経歴・特技から見える安齊勇馬の素顔

安齊勇馬選手の姿を、改めて4つの角度で振り返ってみましょう。

家族については、伝統派空手の世界王者・父と、ヒーローとして慕う兄、そして遊戯王カードで空手を続けさせた母。

学歴は、安中二中の野球少年が前橋西高でレスリングに転向し、中央大学レスリング部という名門を経由しての全日本入り。

経歴は、2022年9月の武道館デビューから2024年3月の最年少三冠戴冠まで、最短距離でトップへ駆け上がる軌跡。

そして特技は「編み物」ではなく羊毛フェルトという、ギャップで掴むタイプの魅力。

この4本の柱を頭に入れて試合を見ると、入場の表情ひとつ、技の入り方ひとつから、これまでの背景がにじんで見えてくるはずです。

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